日本古武道振興会創立90周年記念として流儀解説書が発行されました。春風館道場も所属団体として掲載いただいております。

また、流儀解説書の巻末には昭和30年の大会パンフレットが紹介されています。今から70年前の資料ですが、当時から古武道の保存振興の大切さが訴えられていたことが分かります。

この大会では、春風館の初代館長・神戸金七先生と柳生厳長先生が新陰流を代表して演武されました。

日本古武道振興会の長年のご尽力に感謝するとともに、今後も歴代先生方の教えを守りつつ、日々稽古に励んでまいりたいと思います。


